德永産業

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人にやさしく、自然にやさしい、
デコスドライ工法

デコスドライ工法とは、人や環境にやさしい、理想の断熱材「セルロースファイバー」を利用した、地球にやさしい断熱工法です。

動画で見るデコスドライ工法

自然素材である木から作りました

「デコス」では新聞社の試し刷りや、回収した新聞紙を細かく繊維状に加工してセルロースファイバーをつくります。

新聞紙などの紙は、森の木を切り出した木材からつくられます。

つまり、「デコスファイバー」は森から生まれた断熱材で、最終的には土に還る地球環境にも優しいエコロジーな自然素材だといえるのです。

デコスドライ工法の特徴

断熱性

「デコスファイバー」は、断熱材本来の性能である断熱性に高い効果を発揮します。冬は暖房した室内の熱を逃さず、夏は外部からの熱の侵入を抑えます。家の中の温度差や、床面と天井面の温度差も少ないので温度のバリアフリーを実現します。

  • 難燃3級 JIS A 9523
省エネルギー性

「デコスファイバー」を吹き込む「デコスドライ工法」は、省エネ基準のうち最も厳しい「次世代省エネルギー基準」の認定工法。吸放湿性に優れ、壁体内に結露の発生がないことが実験で裏付けられているので、防湿層を設けなくてもよいと認められています。

安全性

新聞販売店で売れ残った新聞や、新聞社の試し刷り、一般家庭から持ち込まれた新聞紙から「デコスファイバー」はつくられます。新聞は身近なものであり、日本の新聞のインクはエコマーク認定製品が使われているため、手で触れても大丈夫。シックハウスの原因といわれるホルムアルデヒド・VOCの放散試験で無垢の木と同様のF☆☆☆☆以上の安全性が認められています。

吸音性

「デコスファイバー」は、吸音性に優れています。床・壁・天井に隙間なく「デコスファイバー」を施工すると、室内の音を吸収し、外からの騒音を和らげます。そのため、採用した方の多くが以前の家より静かになった気がすると言われるのです。また、優れた吸音性は生活音を外部に漏らしません。
楽器の演奏や、大音量で映像を楽しみたいご家庭にもおすすめです。

防露・防湿性

木質繊維である「デコスファイバー」は吸放湿性に優れています。つまり、梅雨時のようにじめじめとした時期は空気中の水分を吸収し、冬のように乾燥している時期は吸収した水分を放出。このように室内の状態に合わせて湿度を調節してくれるのです。

防熱性

紙からできているので燃えやすいと思われがちですが、「デコスファイバー」は難熱処理をしてあり、JIS難熱等級3に合格しています。火災でも火がつきにくく、燃え広がりにくいのです。また、新聞紙ですから火がついても有毒ガスは発生しません。

撥水性

湿気は断熱材の大敵です。「デコスファイバー」は撥水処理されているので、少々の雨漏り程度の湿気なら寄せ付けません。撥水試験でも、水をはじくことがわかっています。また、撥水性があるので、カビや菌の発生も抑制します。

  • 撥水性試験 JIS A 9523
防カビ性

木質繊維が持つ吸放湿性の効果でカビや菌の発生を防止。害虫に対しても効果があります。

  • カビ抵抗性表示 : 最上級のランク3
  • 防カビ性試験/JIS Z 2911

壁体内が20年無結露保証はデコスだけです

「デコスファイバー」は日本工業規格(JIS)に適合した製品です。JIS製品は第三者機関による検査をパスし、ホルムアルデヒド放散による区分、防火性、防カビ性など、厳しい7つの基準を満たさなければなりません。

さらに品質の管理体制も問われます。
また、断熱材は何よりも施工の精度が重要と考え、熟練した技術者が施工する体制を採用。

そうすることで、断熱材内部に結露が発生しないことを保障する「20年保証書」を発行しています。

お施主様の声

「暖かい家だね」とすごく感心しています。

今の家に暮らして4年ですが、断熱性の高さを感じています。特に冬の暖かさには家族全員が満足。
冬は毎朝、床暖房をつけますが、わが家は共働きなのですぐに消し外出します。ところが、夕方帰宅しても家の中がポカポカと暖かいんです。訪ねてきた人は「暖かい家だね」と感心します。
防音効果も予想以上。2階の音やトイレの音が響かず、気になりません!

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デコス施工写真例

デコスドライは、弊社が責任を持って心を込めて施工致します。

大壁の場合

真壁の場合

母屋/屋根の場合

天井の場合

自社専門技術者による安心施工

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